ちびまる子ちゃん。
何気ない日常を面白くまる子の純粋な目線から描いた作品は
日本だけではなくアジアでも多くのファンを魅了しています。
作者急逝に驚きと悲しみを感じる人は多いでしょう。
昭和・平成の代表的な漫画家さくらももこさんを偲んで
一ファンとしてこれからも作品を楽しみたいと思います。
今回は3年4組シリーズではなく、
まるちゃんファミリーその3です。それでは英語で言ってましょう!
おじいちゃん(さくら友蔵)
Tomozo Sakura
Maruko’s grandpa loves Maruko so much that he tends to spoil Maruko.
He is easy-going and is completely taken in by Maruko’s fast talks.
(Maruko wants pocket money from him!)
Tomozo always does his best to make Maruko happy.
There is a strong bond between Maruko and Tomozo.
Also, he sometimes creates his original haiku in his mind.
It is called “Tomozo kokoro no haiku” Tomozo’s secret haiku.
His favorite foods are boiled tofu, natto and sea urchin.
spoil=甘やかす
be take in by one’s fast talks=口車にのせられる
sweet wordsbなどと置き換えられます。
pocket money=お小遣い
心の俳句=心の中で密かに作る俳句=秘密の俳句にしました。
sea urchin=うに
urchinはハリネズミという意味です。海のトゲトゲ=雲丹!
面白いですね。
おばあちゃん(さくらこたけ)
Kotake Sakura
Maruko’s grandma is usually calm and kind.
But, she sometimes has a good point and gives nice advice.
She is very knowledgeble and teaches Maruko a lot of useful things.
Her favorite foods are sweet dried natto, sweet red bean paste jelly called Yokan and rice with red beans.
calm=穏やかな
has a good point=的を得ている
knowledgeble=知識が豊富
rice=お赤飯はもち米を使いますがもち米はsticky riceと表現されるようです。
おばあちゃんの高くて優しい声にいつも癒されます。
知恵袋的存在。友蔵の良き理解者でもありますね。
おじいちゃんとおばあちゃん。
歳を経て、祖父はもういなくなってしまいましたが
友蔵とまる子のユニークで仲睦じい様は微笑ましいものです。
楽しい作品!ありがとうございました!
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