├五味太郎の素敵絵本で学ぶ英語

五味太郎から学ぶ動詞 English (10)

五味先生の人気シリーズ「言葉図鑑」を使って

英語を勉強していきましょう。

 

行楽シーズン。

天気も良くて動物も元気一杯。

動物園(zoo)デートも楽しいはずです。

 

それでは英語で言ってみましょう。

 

 

 

 

動物:象=elephant

 

像は英語でエレファント

多くの人が知っていますね。

では鼻は?

 

 

 

 

答え:trunk(トランク)

 

 

木の幹と同じです。そのくらい立派ですよね。

また馬の鼻はmuzzleといいます。

noseではないのです。

 

 

 

投げる

 

 

 

答え:throw

 

過去形・過去分詞はthrew/throwと変化します。

 

 

throwはユニークな慣用句が多くあります。

例えば

 

 

・feel like throwing up=吐きそう・・・

 

・throw one’s had in the air=大喜びする

(アメリカの大学での卒業式を想像しましょう)

 

・throw out one’s back=ぎっくり腰になる

 

など面白いですね。

 

 

 

拾う

 

 

 

 

答え:pick up

 

 

いちご摘みにいきましょう。

Let’s pick strawberries in the field.

 

が正しいのです。

pick upは落ちているものを拾うという意味なので

間違えないように!

 

捕まえる

 

 

 

 

 

答え:catch

 

 

catchはボールなどを捕らえる、手にするという意味です。

もちろん警察が犯人を捕まえる時にも使えますが、

正式に「逮捕する」はarrestを使います。

 

またうさぎなどを罠にかけて捕まえる時は

trapを使いましょう。

 

 

見る

 

 

 

 

答え:watch

 

じ〜っと見る時はwatchを使います。

見る様子によって単語が違うのも英語ならではですね。

 

stare at=じろっと見る、睨む

glance at=ちらっと見る

 

などなど。

 

寄りかかる

 

 

 

 

答え:lean

 

leanは自動詞なので前置詞を伴います。

The tower leans slightly to the right.

(ん?ピサの斜塔?)

 

 

There is a guitar leaning to the shelf.

棚により掛けられたギター。

 

 

You can lean on me.

僕に頼っていいよ。

(一度言われてみたい)

 

 

つれる

 

答え:take

 

The teacher takes her children to the zoo.

 

パーティーに彼女を連れて行ってもいい?

という時は、

Can I bring my girlfriend to the party?

とbringを用いることも多いようです。

 

 

(後に)続く

 

 

答え:follow

 

 

 

The students follow their teacher.

 

 

 

follower=追随者、後を追うもの

フォロワー。

ツイッターを想像すればわかりやすいですね。

 

 

 

塗る

 

 

答え:paint

 

 

色を塗ることはpaint でしょう。

クリームを塗るという時は

put sun block cream on my face

 

パンをバターにという時は

spread butter on breadと言います。

 

 

描く

 

 

 

 

答え:draw

 

 

 

絵を描く時はdrawを使うのが一般的です。

sketch a catというと猫の下絵を描いた。

というニュアンスです。

 

 

 

 

これでいくつ動詞を覚えられたでしょうか。

日本語では同じ音でも英語では単語ががらりと変わります。

その違い、運用方法をつかむことで英語力もグンとUp!

 

 

のはずです。

 

 

 

 

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