茶道では様々な道具を使います。名前を一つずつ学ぶだけでも、歴史や文化の深さを感じますね。今回は、お茶をより一層引き立てるなくてはならないもの「お菓子」について英語で学びましょう!
お菓子には大きく2種類あります。干菓子(ひがし)と主菓子(おもがし)です。今回は主菓子についてお話ししましょう。
主菓子は茶事では濃茶(こいちゃ)の前に出されますが一般的なお茶会では主菓子が出てきます。
主菓子=main sweets / moist sweets
moist sweetsは生菓子とも言います。
練り切り=a blend of white bean paste
白あんの上品なお菓子です。
大好物です♡
ウイロウ=rice flour pudding
米粉で作りますね。
花びら餅=petal rice cake
このお菓子はお正月に宮廷で貴族が食したと言われる
お菓子です。
A think stick of burdock(バードック)
細いゴボウ
and
sweet bean paste with miso
(味噌味の白あん)が薄い白餅で包まれます。不思議な組み合わせですが上品で美味しいお菓子です。
In Kyoto, it is eaten during their New Year’s celebration.
annual event(アニュアルイベント)
nature(ネイチャー)
literature(リテラチャー)
season(シーズン)
年中行事・自然・文学・季節など特徴とした芸術性の高いお菓子ですね。秋には美味しい栗きんとんがいいですね!紅葉を眺めつつ、美味しいお菓子とお茶をいただきませんか?