├アンパンマンで英語を学ぼう!■日本文化でおもてなし☆ポップカルチャー

アンパンマンの仲間たち in English:No.9 いないいないバルーン

やなせたかし原作のアンパンマン。子供から大人まで知らない人はいないというこのヒーローは、強くて優しい正義の味方です。アンパンマンには仲間もたくさん!おもしろキャラ、お騒がせキャラ、ちょっぴり意地悪キャラなど様々です。

 

楽しいアニメである一方、アンパンマンは「平和な生活ってなんだ?」という大きなテーマを考えさせてくれますね。「世界の平和」について日本を超えて教えてくれる気がします。

 

本シリーズはグローバルにアンパンマンとその仲間たちをみていきましょう。きっとこれまでとは違った見方ができるはず♪日本で生まれた傑作をより広い視野で楽しみませんか?

 

 

No.9 いないいないバルーン

 

ひとを おどろかすことが だいすきな いたずらっこ。からだに くうきを いれて おおきくなり、とぶことが できる。「いない いない…バルーン!」

 

This balloon is so naughty as to startle people. He becomes bigger by putting air into himself and can fry in the sky. Peek-a-boo!

 

 

 

naughty(ナウティー)=腕白な、いたずら好きな

startle(スタートル)=わっと驚かす

peek-a-boo(ピーカブー)=いないいないばー

 

 

「驚かせる」には類語があります。

suprise=不意をついて驚かせるという一般的な意味です。

いわゆるサプライズですね。

 

startle=飛び上がるほど驚かせるという意味です。

背後から肩を叩いて「わっ」と驚かすということですね。

 

いないないバルーンはstartle する方ですね。

 

 

 

人を驚かせるには日本語では「ワッ」と言います。

英語では、Boo!(ブー)なのです。

(なんだか可愛い)

 

わっと驚かされる

「ちょっとー、もーびっくりした」って言いますよね。

これは、

 

Hey, you scared me!]

直訳は「なんなの?私を怖がらせて」ですね。

Peek-a-booの peekは覗き見る、ちらりと見るです。

なので「ちらっと見てわっ!!」という意味です。

これが英語風の「いないいないばー」なのです。

なんだか可愛いですね

お願い

 

 

<まとめ>

・「わっと驚かす」はsurpriseではなくstartle

・「いないいないばー」は peek-a-boo

 

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