いろはかるたは東京・京都など地域によって
変化があるそうな。
英語で言ってみたらどうなるでしょう。
ここはお江戸の東京!ってことで
江戸編いろはかるたでお送りします。
いろはかるたの「の」は一体なんでしょう?
それは
「喉元過ぎれば熱さ忘れる。」です。
熱いものでも一度飲み込んでしまったら
意外と熱かったことなんて忘れちゃう。
人間って案外単純♪お気楽ね♪
という意味にも取れますね。
同じ過ちをしないようにご用心!
英語にはこんな同様の表現があります。
The danger past and God forgotten.
(ダデンジャーパスエンガッフォーガッン)
危険が過ぎ去ると、人は神様の存在を忘れてしまう。
という意味です。困った時の神頼み?のようなものでしょうか。
神様仏様、◯◯様と人まで拝み始めますよね
英米人もそーなんだ!と妙に親近感が湧きます。
さらに・・・
Vows made in storms are forgotten in calms.
(バウズメイインストームズアーフォーガッンインカームズ)
Vow=誓い
嵐の中での誓いは平穏の中では忘れられちゃう。
あんなに大恋愛してやっと思いが遂げられたのになあ・・・
はてどうしたものか。
ドラマでありがちなトピックです。
私は喉元を過ぎると本当に忘れます。
スッキリ忘れて前へ進め〜〜〜!
これには男女差があるのでしょうか。
「時が解決してくれる」という言葉がありますが
これも当たっているかもしれません。
その分、年を食ってるってわけで。
熱い!と感じるのは生きてる証拠です。
さあさあ!
喉元を潤して、今宵も自身にお疲れ様と言いましょう!
明日は明日の風が吹く〜♪
Tomorrow is another day!
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