├妖怪に教わる英語

妖怪たちが教えてくれるイングリッシュ!?:小豆はかり

 

 

妖怪は日本の民間信仰から生まれた存在。

怪奇な現象を起こして人間を怖がらせます。

でもどこかチャーミングで

むしろ人間より人間らしいところも。

 

 

水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」は

日本へ、社会へ、世界へとメッセージがいっぱいです。

 

日本独自の妖怪について学びつつ

英語も勉強しちゃいましょう♪

 

 

 

今回は「小豆はかり」です。

 

 

小豆はかり(Azuki-hakari)はポルターガイスト現象のようなもので

夜、じ〜っとしていると小豆を擦るような音が聞こえたり

豆を投げるような音がするそうです。

 

小豆の妖怪は多くいますが

この妖怪はおとなしい妖怪です。

 

 

Azuki-Hakari=Red beans measuring monster

 

Azuki-Hakari is relatively calm and no halmless to people.

 

 

他にも小豆とぎや小豆ババアなんていうのもいます。

小豆がどれだけ日本人にとって意味深いものであるのか、

生活に密着してきたのかが現れている現象ですね。

 

 

さてポルターガイストと言いましたが、これはドイツ語で

Poltergeistと表記します。polternはnoisyGeist=ghost

騒々しいお化けという意味です。

 

 

 

でも小豆やお米を研ぐ音って小気味が良いですよね。

私は個人的には好きです。いいBGMになりそう♪

 

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