■おもてなし英語化計画について

こわ〜いこわい((( ;゚Д゚))学校の怪談 in English (1):学校トイレ編

「学校の怪談」ってご存知ですか?

 

 

誰もが子供の頃、一つは聞いたことがあるでしょう。

トイレの花子さん?理科室の骸骨?

 

どこかに本当にいそうな、つい見えてしまいそうな

お化けや幽霊話にブルブルと震えたものです。

 

その背景には、地方の民間伝承、都市伝説や戦争の傷跡、

当時の学校の体制などさまざまな要素を礎に成り立っていたといえます。

 

学校の怪談は単なる「怖い話」ではなく歴史を伝える一助になるのでは

ないでしょうか。数百年後は「今昔物語」のようになるやもしれません。

 

 

そんな怪談話。世界に英語で伝えてみませんか?

日本の学校もJapan cultureの一つです。

 

 

第一弾は学校のトイレから。

 

「赤い紙・青い紙」のお話ご存知ですか?

 

 

女子トイレに入ると、どこからか「赤い紙と青い紙どっちがいい?」と聞かれる。

「赤い紙」と答えると、上から血の雨が降ってくる。もしくは殺されてしまう。

一方、「青い紙」と答えると血を抜き取られてしまうそうだ。

 

 

どっちみち恐ろしいチーン

ではどうするかというと、「黄色」といえばよいそうです。

「黄色黄色」と唱えてトイレに行けば大丈夫!という

噂がありましたね。

 

ではこの怖い話を勇気を出して英語で話してみましょう。

 

 

Imagine that you go to the ladies bathroom in an elementary school,

and use a bathroom stall. You will hear a voice from out of nowhere.

The voice asks you like, 

“Which do you like better, a red piece of paper or  a blue one? “

 

If you answer “red one”, your body will be smeared with blood.

If you answer “blue”, you will get your entire blood drown from your body”.  No choice but death…

 

But, no worry! You will be saved if you say “YELLOW”

 

 

out of nowhere=どこからともなく

bathroom stall=トイレの個室

be smeared with blood=血に染まる

 

 

トイレに関する怪談話。花子さんに始まりどうしてこんなに

たくさんあるのか不思議ですね。確かにあのし〜んとした感じ。

恐怖を覚えます。

 

 

ところでトイレはアメリカ英語では

bathroom / restroomと表現するのが一般的です。

Men’s room、Ladies’など男女は表現します。

 

toilet=トイレの便座

Lavatory=公衆トイレの丁寧な言い方

 

などと言います。

 

 

 

 

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