自身が日本人であるからだろうとは思うけれど
日本で食べるお菓子は基本的にハズレがない。
定番カッパえびせん、湖池屋のりチップス、
チョコモナカジャンボまでロングセラーは確実。
ガリガリ君のコンポタも衝撃的ながらうまかった。
海外でも日本のお菓子・食品は定評がある。
そのヒットするツボは謎な点もあるが、
常にスーパーのお菓子コーナーに並ぶ。
今回はそんなアメリカで大人気の日本の食品を
紹介しよう♪
1. ポッキー (パキー)
ポッキーの日があるくらいの人気商品ポッキー。
英語ではパキーと発音します。
一番人気はいちご味。
strawberry cream covered biscuit sticks と言います。
Matcha green tea cream covered biscuit sticks です。
この色のパッケージを見るとホッとするのはなぜでしょう。
Chocolate cream covered biscuit sticks です。
2. ハイチュー
ネーミングも可愛いとか!?
ハイチューではなくて「chew=噛む」ですね。
chewy(チューウィー)=歯ごたえのある
soft=柔らかい
ガムよりしっとり、噛んでいると溶けていっちゃう・・
あの感覚がいいのかな。
3. コアラのマーチ
Artificially flavored chocolate cream
filled cookies
(人工甘味チョコクリーム入りクッキー)
・・・正直だな。人工・・・
コアラのレアキャラが入っているのかどうかは
定かではありません。
4. わさび豆
Wasabi peas=わさび豆
個人的には「なぜこれが・・・?柿ピーの方がうまいじゃん」
と思うのですが、
きっと「Wasabi」という言葉にくらっとくるのだと思います。
日本人が「New York」とか「caramel」という言葉に弱いのと
同様なのかな。
5.マルちゃん(製麺・・・ではないが)
ラーメンが食べたい!ラーメンが食べたい!
ラーメン!!!!
とアメリカで無性に恋しくなる時があります。
でもラーメン屋さんは近くにない。もしくはとっても高い!
そんな時には自分で作りましょう。
サッポロ一番がないときはマルちゃんラーメンで代用です。
何しろ安い。1ドル弱で買えます。
自分で野菜を入れて、スープ粉末は半分入れて
味変すればなんとかラーメン食べた感を味わえます。
でも・・・サッポロ一番塩ラーメンは最強です。
アメリカでロングセラー。
密かに日本のスナックたちが愛されているようです。
なんだか嬉しいですね!
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