├温故知新の「サザエさん」

サザエさんで学ぶ「昭和」と「English」No.4:花火

長谷川町子作・サザエさん。

日本の家族の一つの形、一つの時代を描きます。

 

原作4コマ漫画には、日本の古き良き時代、

必死に生き抜いた人々の生活が溢れています。

 

祖父母、両親が生きてきた時代をたどりつつ

未来の日本を想像したくなりました。

 

サザエさんの漫画を通じて和洋を探求します。

 

 

今回は「花火」です。

 

花火を見えやすいお家にお邪魔して見せてもらう。

なんだか昔らしいご近所づきあいの象徴ですね。

 

 

花火=fireworks(ファイヤーワークス)

複数形で表します。

 

花火大会=fireworks display / fireworks festival

と言います。

 

打ち上げ花火=skyrocket fireworks

花火を見る=see fireworks

 

 

ですが、自分たちでするのも楽しいものです。

 

花火をする=play with fireworks

線香花火=sparkeler

sparklingはキラキラという意味ですね。

 

 

花火は日本の夏の風物詩ですね。

Fireworks display is a summer feature in Japan.

 

「たまや〜」  「かぎや~」

 

These are names of fireworks makers in Edo period.

People say Tamaya or Kagiya when they see fireworks

to respect their great works.

 

 

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