井の頭五郎さんがただ飯を食らうというドラマ。
飯テロ!?と噂されて久しいのでは?
原作者久住さんと下戸の五郎さんのバランスもたまらない
大人気の「孤独のグルメ」
「飲」より「食」な五郎さん。
そこから見えてくる居酒屋の絶品料理と袖すりの縁。
日本のグルメの真髄を物語っています。
もちろん飲兵衛の心もわしづかみ!?
さあ、
五郎さんが堪能する料理から英語も勉強しちゃいましょう。
Season1:3話目は豊島区池袋の汁なし担々麺です。
池袋はもはや中華街になりそう!?
そんな中華でディープな界隈で訪れたのがこのお店。
その1:焼餃子
まん丸パリパリ焼き餃子。
いわゆる「羽根つき餃子」ですね。
切れ目がどこかだわかりません。
ピリ辛ダレがよく合います。
餃子=gyoza(ギョーザ)、
Japanese dampling
(ジャパニーズダンプリング)
羽根つきをそのまま訳すと
Gyoza with wings
(ギョーザウィズウィング)
ですが、手羽先付きの餃子なのか。
羽が付いてて飛んで行っちゃう餃子なのか。
なので、
Gyoza on a fried base
(ギョーザオンアフライドベイス)
焼いた皮付きの餃子というと意味が通ります。
インパクト!という意味では
with wingsは面白いかも!?ですね。
その2:拌三絲(バンサンスー)
サラダっぽいものという五郎さんの注文。
豆腐を薄切りにしたきゅうりの和え物。
ごま油が効いた癖になる味です。
箸休めとしてちょうどよし♪
shredded fried tofu and cucumber
(シュレッディフライドトーフエンド
キューカンバー)
私も大好物♡
何気なく前菜コーナにーあります。
見た目以上の美味しさです♪
その3:汁なし担々麺
辛さレベルを店員に決められるほど
初級者は注意が必要な汁なし担々麺。
よ〜くかき混ぜてスルスルと。
吸い込むとむせるので気を付けましょう。
「汁なし」から直訳すると
担々麺 without soupとしがちですが
これだと「スープは付いてません」
と解釈されることもあります。
よって
tantanmen without broth
(ウィズアウトブロース)
麺用のスープなし。が良いですね。
辛いよって言われると
「辛くないもん」と無理する心情が生まれるのは
人間の心理でしょうか。私個人的な心理でしょうか。
どうしても・・餃子を食べているのに
ビールを飲まない五郎さんが信じられない私です。
ぐびぐび。カリカリ。うまいのにな〜。
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