サラリーマンがもりもりご飯を食べるだけのドラマ。
ただ食べているだけなのに
井の頭五郎さんに惚れてしまう人も多いのでは?
原作者久住さんと下戸の五郎さんの
バランスもたまらない
大人気の「孤独のグルメ」ですね。
「飲」<「食」な五郎さん。
居酒屋の絶品料理を通して見える袖すりの縁。
日本グルメの真髄を物語っています。
もちろん飲兵衛の心もわしづかみ!?
さあ、
五郎さんが堪能する料理から英語も勉強しちゃいましょう。
Season1:4話目は千葉県浦安市の静岡おでんです。
千葉なのに静岡おでん?
カフェなのにおでん?
というミスマッチがたまりません。
「静岡おでん」
One of local versions of oden
=地方のおでんバージョンの一つ。
牛すじで出汁をとって濃口醤油で似たおでんですね。
黒はんぺんに青海苔や出汁粉をかけて食べるのが有名です。
おでん=Japanese hotchpotch(ホッチポッチ)
はんぺん=fluffy fish cake(フラッフィーフィッシュケイク)
fluffyはふわふわという意味です。
すじ肉=sinewy meat(シニュイーミート)
青海苔=green laver(グリーンレイバー)
ちなみに
私の現在のおでんランキングは↓
1. 大根
2. 白滝
3. 卵
(カラシたっぷり)
幼少期のランキングは
1. 卵
2. ごぼう巻き
3. 巾着
(カラシなし)
・・・年月の経過をしみじみと感じます。
私は久住さんが食べた
「クジラのコロ」が気になりました。
(鯨の皮脂肪を油で揚げたものだそうです。)
やはり味覚は確実に飲兵衛に成長したようです
—–