サラリーマンがもりもりご飯を食べるだけ。そのシンプルさがクセになる、飯テロドラマ「孤独のグルメ」井の頭五郎さんに惚れてしまう人も多いのではないでしょうか?原作者久住さんは無類のビール好き。下戸の五郎さんとは対照的でこれもまた魅力です。
食べる喜び・幸せを教えてくれるこのドラマ。日本食文化の真髄を見せてくれます。
今回は群馬県邑楽郡大泉町にて。
群馬サンバカーニバル!ブラジル料理を堪能します。
大泉町のブラジリアンプラザで仕事を済ませ、お腹が空けばもちろんランチはブラジリアン。ものすごくベタな名前「レストランブラジル」に入店です♪
その1<エスペトン・デ・ピカニャ(シュラスコ)>
ピカニャとは牛の希少な腰の部分です。英語では Churrascoと言います。grilled meat、barbecueのことですね。豪快に肉を食べたい時にはぴったりですね。
その2<フェジョアーダコンプレッタセット>
見た目は黒くて迫力満点ですが、味が濃厚で肉の旨味が染み込んだ美味しいスープです。英語ではBrazilian feijoadaと言います。 It contains black beans, salted pork or beef and so on.
黒豆、豚肉、ソーセージなどと黒豆が煮込まれています。モツ煮込みのようなものですね。
五郎さんのように、白米にほか薬味をのせて食べます。キャッサバ芋の粉、野菜ピクルス、ちりめんキャベツがアクセントになって美味しそう♪
その3<サラダバー>
このレストランではサラダは食べ放題。ライオンは獲物を捕らえると真っ先に草の詰まった胃袋を食べる。そんなことを考えながら気分はすっかりハンターライオンです。飲み物はビールではなくガラナマンタルチカ Guaraná Antarctica ガラナエキスの入った炭酸飲料です。
ブラジル雑貨店でお土産もたくさん買ってご満悦の五郎さん。お腹も心も満たされて、カーニバル気分です。群馬県は大泉町、あつ〜いブラジルの熱気を感じます。
肉を求めてハンタードライブしませんか?