├英語で食べ物を語ろう!

日本の〇〇を英語で説明しよう:ホルモン焼きとホッピー

焼肉はKorean BBQといいます。

おしゃれな女子が喜ぶ焼肉店もたくさんありますね。

でも焼肉では満たせない、何かがあります。

 

 

 

それを満たしてくれるのが、

そうホルモン焼きです。そこにホッピーはマスト条件。

 

煙がモクモク。ワイワイガヤガヤ。

ごった返した中で内臓を食べるのですから

苦手な人もいるでしょう。

 

でも好きな人は大好き!そう私もその一人です。

 

 

 

アメリカではホルモンはまず食べません。

ホルモンはGuts(内臓部分)としてひとくくりにされ

処分されることが多いのです。

 

砂肝はgizzardと言われスーパーにありました。

African Americanの伝統料理にも用いられるそうな。

 

 

中には通なアメリカ人もいるはず。それを信じて

万が一、ホルモン焼きとホッピーを楽しみたい友人が

アメリカから来た時のために英語で説明できるようにしましょう!

 

 

基本的には肉の部位・特にホルモンは

解剖学的な、医学的な名称で呼ばれます。

 

まずは牛の内臓系

ホルモン(大腸)=colon(コロン)

/large intestine(インテスティン)

マルチョウ(小腸)=small intestine

丸い腸だから。

ハツ(心臓)=heart♡

ミノサンド(第一胃)=first  stomach 

ミノというのは切ると蓑笠に似てるからだそう。

ハチノス(第二胃)=second stomach

蜂の巣に似てますよね。

センマイ(第三胃)=third stomach

ヒダヒダで千枚に見えるから。刺しは最高!

ギアラ(第四胃)=fourth stomach

偽腹?ギャランティーから?諸説あるそうな。

ウルテ(気管)=trachea(トレイキア)

ウルテは韓国語だそうです。

 

そしてホッピー割を一緒に!

ホッピーとは、麦炭酸=wheat soda

sochu with black/white wheat soda

 

く〜たまらん♪

 

 

服装はカジュアルに、荷物は最小限。

ついたらまずはビニル袋に所持品入れて♪

 

キャベツをかじりながらメニューを眺め

本日の流れを確かめます。

 

さあ、今宵は何から食べましょう?

 

 

 

 

 

—–

タイトルとURLをコピーしました