海外のメディアサイトには面白いネタが満載です。
恋愛、時事、教育などなど日本人でも共感するところが多くあります。
人類みな同じ星に生まれたのね〜と納得のいくものばかり。
今回はイギリスロンドンに移り住んだ時に
遭遇しそうな出来事のようです。
題して
” Things That Suddenly Happen To You When You Move To London”
「ロンドンに移り住んだらあなたに突然起こること」
1. You leave the door open for the person behind you to show respect.
show respect=敬意を表す
敬意を表するために後ろの人ために
ドアを開けておいてあげる。
欧米紳士はみんななんて親切なんだと感激しますね。
Even if the person is 20 steps away at the railway station, mall, university, YOU WAIT.
・・・だそうです。20歩手前が目安なんだ!
ちなみに「お先にどうぞ」と言いたい時は
「After you」と言います。
2. You’re a pro at walking, no distance will ever seem long enough to take public transport anymore.
With or without heels, rain/no rain, eating/drinking – walking will never be a problem.
pro=プロ、玄人
distance=距離
public transport=公共交通機関
歩きのプロになりましょう!どんなに遠くても
公共交通機関を使うべきではありません。
ヒールであろうとなかろうと、晴れでも雨でも、酔っ払っても
歩いていれば問題なし!
・・・・そうなの?これは初耳です。
でも祝日は運休になるので不便とは聞いたことがありますが。
3. Colours in your wardrobe fade away because you’re a little too embarrassed by the colourful clothes that you own.
Life in London is black, white and grey. Although everyone will always notice the bright colours you wear and you’ll also take that as a compliment for the longest time, but soon you’ll realise it’s a ‘comment’ rather than a compliment.
fade away=消す、消える
embarassed=狼狽する
own=所有する
compliment=賛辞
comment=批評
ロンドンの服装は、黒、白、灰色が多い。服の色について言われて、しばらくは賛辞と思っているけれど、やがてそれは批評であることに気づきます。そうなればあなたも立派なブリティッシュ?
4. You constantly feel the need to own an umbrella but you never really own one.
Even if you manage to buy an umbrella every once in a blue moon, you’re still ALWAYS without it when you need it. Thanks to London’s super unpredictable weather!
constantly=絶え間なく
even if=たとえ〜としても
manage to=なんとか〜する
unpredictable=予測不可能
once in a blue moon=稀にという熟語です。
珍しく傘を買っても、必要な時にあった試しがない。
ロンドンの超予測不可能な気候に万歳!!
確かにロンドンの天気は気まぐれと言いますね。
いつ何時もお酒を飲むには良いタイミング!
いいね!!これいいね!!ロンドン最高!
6. AND spending the next whole day suffering because of the hangover.
You even promise yourself to not drink for a month at times, which NEVER turns out positive.
suffering=患う
hangover=二日酔い
そして・・・二日酔いのために翌日終日苦しむ。
1ヶ月くらいはもう飲むまいと心に決めるけど、
なかなか気持ちは揺らぎます。
・・・そうそう。。。ウンウン。
7. Most importantly, you learn that different cultures have different talking styles so you stop feeling bad about everything anyone says that sounds rude.
rude=無礼な、失礼な
大切なのは、異文化では異なるtalking styleというものがあり、
一見無礼に聞こえるものでもそれを悪く思うのはやめましょう。
なるほどね。
Sometimes, people are just talking to you normally but because you come from a different cultural background, a lot of things sound mean. You continue feeling bad till you realise it’s been said to you a little more than usual and you finally understand the pattern.
時に、普通に話しているつもりでもその文化的背景が違うことで
意地悪に聞こえたりします。でもパターンを知ると、そうでもないのだ!
とわかってくるそうです。
シニカル(皮肉)な表現をわかってこそロンドンを心のそこから楽しめるのでしょうか。
・・・・
よくよく考えると、ロンドンは東京に似ているような。
そう思うのは私だけでしょうか?
短期留学で1ヶ月イギリスに行ったことがありますが、
このどれも感じることなく帰国してしまいました。
今度は美味しいイギリス料理も発掘しつつ
ブリティッシュ文化に触れたいと思います。
よ〜し、飲むぞ〜!
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