東京2020では何種目の競技が行われるかご存知ですか?
オリンピックは33種目。
パラリンピックは22種目です。
スポーツで世界は繋がりますが言葉は異なりますね。
競技も英語で言えたら、より一層世界と繋がれるのではないでしょうか。
開催地として、世界中の人々とスポーツの面白さを語り合うのも
おもてなし英語化計画の一つではないかと思うのです。
では全33種目いってみましょう!
東京2020公式ホームページ一覧順です。
英語ではもちろん Archeryですね。
この競技のキャッチフレーズは…
「70メートル先から的を射抜く驚異の集中力。極限の緊張感に、観る者すべてが息を呑む。」
英語では
“Archery demands immense reserves of skill and concentration to shoot arrows at targets positioned 70 metres away with unerring accuracy”.
immense=計り知れない
reserves=沈黙、備蓄、遠慮という意味ですが、reserves of skillで余るほどの力=心の余裕と解釈でき、つまりは強い精神力が必要だということです。
このarcheryの語源はarchが弓形という意味からだそうです。
確かに、arch=アーチやarcade=アーケードと言いますね。
ちなみに
弓=bow
矢=arrow
と言います。
日本の武道である弓道はKyudoと言います。
Kyudo is something like archeryと説明しましょう!
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