東京2020では何種目の競技が行われるかご存知ですか?オリンピックは33種目。
パラリンピックは22種目です。
スポーツで世界は繋がりますが言葉は異なりますね。
競技も英語で言えたら、より一層世界と繋がれるのではないでしょうか。
開催地として、世界中の人々とスポーツの面白さを語り合うのも
おもてなし英語化計画の一つではないかと思うのです。
今回は「ボクシング」に関する英語を学びましょう!
東京2020公式ホームページ一覧順です。
拳に込められた闘争心。攻防一体のテクニックがリングで激突
Many of the world’s greatest fighters have competed in an Olympic Boxing tournament, showcasing the ‘noble art’.
noble art=「高貴な技」と直訳しますが、一般的には護身術、とくにボクシングを指します。
ボクシング競技の説明(引用元)
Two athletes square up to each other in a ring, and victory is gained by the athlete who more successfully lands blows to their opponent’s head and torso. This is a simple summary of a sport that featured at the ancient Olympic Games in the 7th century BC, when opponents fought with strips of leather wrapped around their fists.
square up to each other=対決姿勢をとる
land blows=パンチを与える
ベルトラインよりも上を自分の拳だけで攻撃するという制限のあるルールだからこそ、高度な精神・肉体レベルが求められると言います。
種目はこちら♪
Men
- Fly (48-52kg)
- Feather (52-57kg)
- Light (57-63kg)
- Welter (63-69kg)
- Middle (69-75kg)
- Light Heavy (75-81kg)
- Heavy (81-91kg)
- Super Heavy (+91kg)
Women
- Fly (48-51kg)
- Feather (54-57kg)
- Light (57-60kg)
- Welter (64-69kg)
- Middle (69-75kg
フェザー級のfeatherは羽毛の意味ですね。
ボクシング。
実は怖くて観戦するのが苦手です。
オリンピックを機に、楽しめるようになるかなあ。
まさに「はじめの一歩」ですね。