├アンパンマンで英語を学ぼう!■日本文化でおもてなし☆ポップカルチャー

アンパンマンの仲間たち in English:No.7 いくら丼ちゃん

やなせたかし原作のアンパンマン。子供から大人まで知らない人はいないというこのヒーローは、強くて優しい正義の味方です。アンパンマンには仲間もたくさん!おもしろキャラ、お騒がせキャラ、ちょっぴり意地悪キャラなど様々です。

 

楽しいアニメである一方、アンパンマンは「平和な生活ってなんだ?」という大きなテーマを考えさせてくれますね。「世界の平和」について日本を超えて教えてくれる気がします。

 

本シリーズはグローバルにアンパンマンとその仲間たちをみていきましょう。きっとこれまでとは違った見方ができるはず♪日本で生まれた傑作をより広い視野で楽しみませんか?

 

 

いくらどんちゃん

 

どんぶりまんトリオの いもうとぶんで、とっても かわいい おんなのこ。だれにでも やさしく、いくらどんを だしてくれる。♪プルプル おいしい いくらどん~♪

 

 

では英語で言ってみよう!

 

Ikuradon-chan is like a yonger sister to Doburi-ma torio. She is kind to anybody and serves Ikura. (It’s jiggly like  jelly.)

 

 

「いくら」は鮭の卵です。

鮭は英語でsalmonなので「salmon roe」(サーモンロー)と言います。

 

卵はeggではないの?と思うかもしれません。

そう、魚卵は全てroe(ロー)と言います。eggは硬い殻に覆われた卵の総称です。

 

 

数の子は鰊(ニシン)の卵なので herring roe(ヘーリングロー)と言い、

たらこは鱈(たら)の卵なので、cod roe(コッドロー)と言います。

 

 

魚卵はプリン体の塊と言われますが、私にとっては海の宝石です。

たらこやいくらの指輪があったら買ってしまうくらいの大好物。

 

プチプチな食感は酢飯との相性抜群ですね。

あ〜食べたくなってきたデレデレ

 

 

いくら丼ちゃん、どうぞ遊びに来てください・・・・

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