いろはかるたは東京・京都など地域によって変化があるそうな。
英語で言ってみたらどうなるでしょう。
ここは東京!ってことで江戸編いろはかるたでお送りします。
いろはかるたの「ら」は一体なんでしょう?
これは「楽あれば苦あり」です。
じ〜んせ〜いら〜くありゃ
く〜もあ〜る〜さ〜♪
水戸黄門でもおなじみですね。
人生、楽しい時ばかりじゃない。
苦しいこともあってだからこその人生なんだ。
苦しみの先には楽しみもあるよ。
頑張れ!という意味にもなります。
英語ではこのように言います。
There’s no pleasure without pain.
(デアズノープレジャーウィズアウトペイン)
pain=痛み
pleasure=喜び
痛みのない喜びなどない。という解釈です。
He that will have the pleasure must endure the pain.
喜びを持ちたいなら、苦しみに耐えなければならない。
endure=耐える
苦あれば楽あり。
楽あれば苦あり。
でも
苦を苦労とも思わない人もいれば
楽を楽とも思えない人もいます。
十人十色、千差万別ですね。
私の場合は、
一日の終わりの冷えたビール!
(苦あれば楽あり)
飲みすぎた後の二日酔い。
(楽あれば苦あり)
といったところでしょうか。
人生、何事も楽しみましょう!
The most important thing is to enjoy your life
to be happy ー it’s all that matters.
By Audrey Hepburn
何より大事なのは、人生を楽しむこと。
幸せを感じること、それだけです。
—–