英作文というと顔がひきつる、手が震える、目が泳ぐという拒否反応がある人は結構います。でもどうでしょう?中学校初期に習った文法を使って、実は思ったよりもシンプルに英文を書けるのだと驚く受講者の方々がたくさんいます。
英語はマジでわからないという人も、信じられないくらい嫌いだ!という人も挑戦していただけたら嬉しいです。では、今回のお題です♪次の文を英作文してみましょう。
問題1:焼き鳥屋では、私は砂肝を最初に注文します。
問題2:このポテトサラダは最高だ。
問題3:実は、二日酔いなんです。
答え:
①「焼き鳥屋では、私は砂肝を最初に注文します。」
In a yakitori restaurant, I usually order gizzards.
砂肝=gizzard(ギザード)
個人的には砂肝は絶対に塩で食べたいです!
②「このポテトサラダは最高だ」
This potato salad tastes so good.
taste=味がする、味を感じる
ポテサラが美味しいお店は気合を感じます♪
③「実は二日酔いなんです。」
Actually, I have a hangover.
hangover(ハングオーバー)=二日酔い
have aと表現します。
「実は」は他にも
To tell the truthがありますが、
言いづらそうな印象です。
↓翌日、しみるな〜
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<文法ポイント>
be動詞(am, is, are)以外の動詞は一般動詞です。
主語が
・三人称(I, we you以外全て)
・単数
・現在形
ならば動詞にsをつけますね!
taste=tastesのようにです。
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