何気ない日常を面白くまるちゃんの純粋な目線から描いた作品は
日本だけではなくアジアでも多くのファンを魅了しています。
個性的なキャラクターたちは身近にいそうだったり自分に当てはまったり…。
世代は違えどなんだか懐かしい気持ちになるそんな作品ですね。
昭和・平成の代表的な漫画家さくらももこ先生を偲んで
一ファンとしてこれからも作品を楽しみたいと思います。
クラスメイト紹介も終わり、
いよいよ町の人々紹介です。
No. 31 みまつやのおじさん(松岡三郎)
英語訳:
He is a owner of a variety store called “Mimatsu-ya”.
Maruko likes to eat shaved ice served in the store.
The uncle at Mimatsu-ya manages everything necessary for events in his town such as The Last Day of Winter (Setsubun, throwing beans), radio exercise, Christmas party, and year-end cleaning.
His favorite food is steamed taro and saury.
雑貨屋=a variety storeとしましたが convenience storeでもいいでしょう。
かき氷=shaved ice, ice corn
manage=管理する、仕切る
節分=冬の終わりを告げる節目ですね。立春です。
radio exercise=ラジオ体操
year-end cleaning=大掃除
steamed taro=里芋の煮物
saury=さんま
町内のことをあれこれ世話を焼いてくれるおじさんいましたね。
お囃子を仕切ったり、敬老の日を盛り立てたり。
子供の数が少なくなってきつつも、
私の育った街にはみまつやのおじさんは健在です。
夏祭り、敬老の日、前橋まつりと今年も盛り上がることでしょう。
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