├温故知新の「サザエさん」

サザエさんで学ぶ「昭和」と「English」No.6:天気予報

長谷川町子作・サザエさん。

日本の家族の一つの形、一つの時代を描きます。

 

原作4コマ漫画には、日本の古き良き時代、

必死に生き抜いた人々の生活が溢れています。

 

祖父母、両親が生きてきた時代をたどりつつ

未来の日本を想像したくなりました。

 

サザエさんの漫画を通じて和洋を探求します。

 

今回は「天気予報」です。

 

 

天気予報=weather forecastですね。

カツオは雨が降ったのを見て、予報が当たらなかったと言っています。

なので、

 

The weather forecast was wrong.

間違っていたといえばいいですね。

 

 

気象庁慰安旅行に遭遇したらそれを言ったら気まずいです。

さて、この慰安旅行。最近は減った・なくなったとよく聞きます。

 

会社の旅行/静養という意味でcompany retreatと言います。

 気象庁はJapan Meteorological Agencyです。

meteo…..長いですが「気象の」という形容詞です。

 

イギリスではthe Metといえば気象庁を意味するそうです。

 

 

異常気象のこの世の中、気象庁は慰安旅行は難しいし、

そんなお天気お姉さん・お兄さん・おじさんはいないかもしれません。

 

台風が2つも接近するそうで、

大きな災害にならないことを祈ります。

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