長谷川町子作・サザエさん。
日本の家族の一つの形、一つの時代を描きます。
原作4コマ漫画には、日本の古き良き時代、
必死に生き抜いた人々の生活が溢れています。
祖父母、両親が生きてきた時代をたどりつつ
未来の日本を想像したくなりました。
サザエさんの漫画を通じて和洋を探求します。
今回は「相撲の行司」です。
相撲=sumo wrestling(スモーレスリング)です。
では、行司は?
sumo wresting referee(レフェリー)
と言います。
つまりは審判員ですね。
「審判」を表す表現は他にも judge / umpireがあります。
judge=いわゆる裁判官・スポーツ以外での審判という意味です。
umpire=野球などの審判でnot even=どちらの味方でもない人が語源のようです。
referee=審判。これはrefer=〜に任せるというのが語源だそうです。
相撲の行司。
外国人力士が増えている中、希望者もいるのかもしれませんね。
「ハッケヨーイ ノコッタノコッタ」
の発音は興味深いところです。
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