サラリーマンがもりもりご飯を食べるだけのドラマ。
ただ食べているだけなのに
井の頭五郎さんに惚れてしまう人も多いのでは?
原作者久住さんは麦ジュースが大好き。
一方、下戸の五郎さん。
このバランスもたまりません。
「孤独のグルメ」は男女を問わず大人気ですね。
食べる喜び・ありがたみを教えてくれるこのドラマ。
日本食文化の真髄を見せてくれます。
さて今回は吉祥寺にある喫茶店でのランチ。
なぜかなかなかメニューを決められない・・
そんな時ってあります。
五郎さんの注文は?
1. ナポリタン
甘くてトロッとしたケチャップソースに
太麺パスタがよく絡みます。
ピーマンの苦味が嬉しいナポリタン。
英語では
・spaghetti with ketchup sauce
・ketchup sauce based spaghetti
・spaghetti Napolitana
などと言います。
日本オリジナルのスパゲッティの代表ですね♪
焼きそばパンがあるように
味の濃いパスタはおかずにもなります。
熱々ご飯に乗せて食べるちょっと冷たいナポリタンが
うんまいんですよね♪
2. デミグラスハンバーグ
濃厚なデミはご飯にもパンにも最高です♪
ハンバーグ=Hamburger stake
デミグラスソース=demi-glace sauce
ですね。
日本のソースはより白米に合うようになっています。
3. シュウマイ
そして箸休め?
副菜にはなぜだか焼売がついています。
焼売=Shumai or Pork dampling
焼売といえば崎陽軒。
新幹線で焼売弁当を広げてビールを飲んでいる
サラリーマンが目に浮かびますね。
お疲れ様です。
数個あればいいんです。
箸休めなので。
4. 味噌汁
ここにMiso soupが付くのが素晴らしい。
塩分?
Enbun?
何語ですか?
としらばっくれて食べたくなるランチです。
ナポリタンを食べた後は
お口の周りに気をつけて。
ごちそうさまでした。
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