サラリーマンがもりもりご飯を食べるだけのドラマ。
ただ食べているだけなのに
井の頭五郎さんに惚れてしまう人も多いのでは?
原作者久住さんは麦ジュースが大好き。
一方、下戸の五郎さん。
このバランスもたまりません。
「孤独のグルメ」は男女を問わず大人気ですね。
食べる喜び・ありがたみを教えてくれるこのドラマ。
日本食文化の真髄を見せてくれます。
さて今回は京浜工業団地の風景が楽しめる焼肉店。
「一人焼肉」の真髄をお届けします。
五郎さんがたまたま入店なのは
「川崎市八丁畷のつるや」(焼肉・ジンギスカン)です。
年季の入った店構えが「うまさ」を物語っているようですね。
では五郎’s セレクションを英語で見ていきましょう!
今回はホルモン含む焼肉です。
ホルモン肉についてさらに知りたい方は
お一人様用グリル。憧れる!
これは忘れてはいけない。カクテキでもいい!
いい具合に脂が落ちて・・・♡
1. カルビ
まずは焼肉王道のカルビは
Boneless Short Rib(ボンレスショートリブ)です。
3. コプチャン
丸腸やこてっちゃんでもおなじみです。
プリプリな歯ごたえがたまりません。
これは牛の腸なのでそのまま
beef intestines(ビーフインテスティンズ)です。
五郎さんは終始ウーロン茶&ライスですが、
ホッピーに合う合う。
4. ジンギスカン
チンギスハンが遠征で食べたことが由来して命名されたそうです。
Genghis Kahn(英語表記)
カン、ハン、ハーンかは表記がバラバラだったため
混乱を招いたのだとか???
英語では
Japanese Style Mongolian Mutton Barbecue
(モンゴリアンマトンバーベキュー)
です。
新鮮なジンギスカンは甘くてさっぱりして・・・
ああ想像すると・・・
5. シビレ
最後はシビレ。ホルモン屋さんであるとこないとこありますが
「胸腺」です。ぷるんっと口の中でとろけてしまうので
歯ごたえ好きな私は、ハツ(心臓)heartsの方が好みです。
英語では
sweetbread(スウィートブレッド)というそうで、
シビレはこのスウィートブレッドが「シービレ」!?
に聞こえたからだそう。
面白いですね!
これを深夜に流すなんて・・・
罪な番組です。
中一つとあと外お代わりね。
あっ、キャベツもください。
・・・・
といきたくなります
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