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海外エンタメコラムを読もう(41):世界のユニークなジェスチャー7選

仕草のバリエーションはその国、文化様々です。

日本人のお辞儀もその一つ。

ラグビーW杯では、海外の選手が礼儀正しくお辞儀をする姿が

印象的でしたね。

 

日本への敬意・親しみを表しているようで

嬉しくなりました。

 

 

さて今回は世界のユニークなジェスチャーを紹介しましょう。

英題は

Around the world in seven gestures

原文はこちら

1. 日本人の「私」and「僕」

 

whereas=一方

we in the west=西洋の人(私たち)は

index finger=人差し指

 

 

西洋人は「私」と自分を指すときに胸に手を当てますが

日本人は鼻に人差し指を置いて指します。

 

2. アラビア人のジェスチャー

アラビア語でal humdu li haahと言うそうです。

 

praise to be to God=神を讃える

briefly=軽く

bow=お辞儀する

 

握手した後、右手を胸に置いて軽く会釈する。

目上の人を敬う動作です。

 

 

3. インドの「ナマステ」

 

literally=文字通り

press=合わせる

palm=手のひら

nod=頷き

 

お辞儀をすると言うそのものの行為です。

両手を合わせ胸の高さに揃えて軽く会釈をします。

 

 

4. ロシアの〇〇というジェスチャー(読めない)

 

complicated=複雑な、難解な

scratch=掻く

vice versa=逆もまた同じ

backwards=気後れする

 

なんでそんなに難しいの?

ちょっとわからないな〜という時に使います。

手を後ろに回して耳を掻くという表現です。

 

 

※これを女性もするのかどうかはわかりません。

 

 

 

5. ブラジル系ポルトガル語

 

Papo-furado(パポフラド)?

idle=無駄の

palm=手のひら

face down=下に向けて

jaw=顎先

back of hand=手の甲

 

手を顎下にあてて、「本当なの?」「嘘でしょ?」

という意味で表すジェスチャーです。

 

 

 

6. ラテンアメリカ系スペイン語

 

swear=誓う

thumb=親指

fist=拳

 

手の拳を顔の前に据えて手をあげてその拳にキスをする

動作をする。そうすることで、

絶対約束するよ!という意味を表す。

 

 

 

7. 北京語のliuとは?

 

数字の数え方も文化によって異なると言います。

中国では、親指を5と考え、さらに1を加えて

6を表します。中国では1から10までを片手で

表せるそうですね。

 

 

ジェスチャーはまさに文化・民族の特性や個性を表します。

日本人も言葉を使わずに様々なジェスチャーを使って

コミュニケーションをとりますね。これも外国人からしたら

ユニークなんでしょうか。

 

 

目があったらジョッキを飲む合図。

なんてのも日本人ならでは?かも?

 

一杯いっとく?的な?

 

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