テレビ東京でドラマ化・大人気の「深夜食堂」
めしやのマスターが作る素朴な一品がたまらない。
懐かしく、どこか悲しくそしてホッとする
人情溢れるドラマです。
冬になると余計に恋しくなるドラマですよね。
時には笑いが時には涙が。
素朴な料理には人々の人生が詰まっています。
今回は「ハムカツ」です。
英語では Sliced ham cutletsです。
とんかつに比べると作り方はとっても簡単。
サクッと切って食べてもよしそのままかぶりついてもよし。
Hamは大きな塊のハムになるの一般的に私たちが食べるハムは
Sliced Hamと言いましょう。
ところで
Which do you like better, think-sliced ham cutlets or thin-sliced ones?
居酒屋ではポテサラ同様ハムカツもブームです。
特に分厚いハムカツ推しのお店がありますね。
例えば…
チューリップ揚げに負けず劣らず人気なのが分厚いハムカツです。
孤独のグルメ五郎さんがメジャーで測るほど驚きました。
大露路(新橋)
こちらも分厚いハムカツが有名です。
ここ二店は来訪必須。味も雰囲気も最高なお店です。
でもやっぱりマスターが作るような
薄っぺらいハムを揚げてくれる方が庶民的で好みです。
お肉屋さんで買い食いした味を思い出します。
チーズも大葉も分厚さもいらないただブルドッグソースをまわしかけて食べる
ハムカツこそが、心の味のような気がします。
この食堂を訪れて再開した兄弟をつなぐハムカツも
そんな味に違いありません。
ハムカツ&ビール、ハムカツ&焼酎?
いいな〜。
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