“Peanuts”といえばチャーリーブラウンの愛犬スヌーピー。
その仲間たちが繰り広げるハートフルなエピソードは
世界中の人々に愛されています。
日本語訳でも読むのももちろんあり。
でもどうせなら原書で読みたいものです。
今回はSnoopy Peanuts Collectionより
私が好きな言葉を紹介しましょう。
英語と日本語を比較するのも楽しいですよ♪
さあ、読んでみましょう!
<1>
訳:
ビーグル犬協会に今年何をしたか報告書を
出さなきゃいけない時が来ちゃった。
<重要フレーズ>
This is when S+V
fill out=記入する
report to 人 on ~=人に〜について報告する
the head=長、トップ
what S+V=SがVするもの(こと)
<2>
訳:
「今年はうさぎを何羽追いかけましたか?」
「一度も。ああ情けない」
「今年は猫を何匹追いかけましたか?」
「一度も。これっていい点数稼ぎなんだろうな」
<重要フレーズ>
have you 過去分詞…現在完了形
・〜(過去から)している(継続)
・〜してしまった(完了)
・〜したことがある(経験)
のいずれに意味をあてて訳す。
chase=追いかける
none=どれもなし
rack up=点数を稼ぐ
(棚にボールを上げていくというビリヤードのゲームが語源だそうです)
<3>
訳:
「3. 何羽のフクロウに吠えましたか?」
「12羽…っと。でもみたのは二羽だけ。フクロウめ!」
「4. 狐狩りに参加したかって?」
「いいえ、のろまな馬に踏まれるなんてまっぴらごめんっと。」
<重要フレーズ>
owl=フクロウ
howl at=〜に吠える
take part in=参加する
Fox hunt=狐狩り
stomp on=踏みつける
clumsy=のろまな
訳:
ここ答えるのやだな…。
5. 人間との関係について
a. 飼い主をどう扱っていますか。
b. 隣人はフレンドリーに接してきますか。
すごくプライベートな質問だよねこれ。
<重要フレーズ>
The part (that) I hate=私が嫌いな部分
relationship=関係
treat=扱う
master=主人・飼い主
neighborhood=隣人
犬の世界もいろいろ大変なのですね。
スヌーピーお疲れ様です。
引用:
Charles M. Schulz’ Snoopy (Peanuts)より
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