■おもてなし英語化計画について

今期 No.1ドラマは?「おいしい給食」第5話:酢豚とパイナップルは両思い!?

「おいしい給食」というドラマ。

令和元年にふさわしい!?久々に声を出して笑ってしまう

ドラマに出会いました。

 

時代はザ・昭和。世代は違えどもなぜか「ある!ある!」

「わかる〜」と声が出てしまうこのドラマ。

 

私は昭和の人間だと小さながっかりのような安堵のような

ため息が漏れるドラマです。

 

 

さて今回は「酢豚」

みなさん、酢豚には〇〇入れますか?

 

 

<本日の献立>

酢豚

中華スープ

もやしの中華さらだ

 

酢豚=素揚げした豚肉、野菜を甘酢餡で絡めたもの。

英語では Sweet and sour porkといい

アメリカンチャイニーズの代表的な料理です。

味がかなり甘めなのがアメリカ風ですね。

 

中華スープ=Egg drop soup

もやしの中華サラダ=bean sprouts namul

 

と言えるでしょう。

 

 

酢豚で必ず論争になるのが「パイナップル」の存在。

あり?なし?

これだけで小一時間は話し合いが続くでしょう。

 

そもそもなぜパイナップルを入れたのか。

その理由は清の時代「高級感がありそうだから」入れたそうです。

欧米化するためとの説もあります。

まさかピザも?

 

(あれはハワイアンですね。)

 

 

でも確かにアメリカでは特に好まれているようです。

スィートでサワーなものがこんなにあります。

 

 

 

 

あっても除けたりはせずありがたく頂戴しますが、

個人的にはない方が嬉しいのが本音です。

 

 

でも食パン、牛乳と食すなら欧米スタイルで

ありなのかもしれませんね。

 

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