├温故知新の「サザエさん」

サザエさんで学ぶ「昭和」と「English」No.2:配給

長谷川町子作・サザエさん。日本の家族の一つの形、一つの時代を描きます。原作4コマ漫画には、日本の古き良き時代、必死に生き抜いた人々の生活が溢れています。

祖父母、両親が生きてきた時代をたどりつつ未来の日本を想像したくなりました。サザエさんの漫画を通じて和洋を探求します。一緒に日本の「昭和」と「英語表現」を学びましょう。

No.2は「配給」です。

「配給」とは戦争などで食糧不足になった場合、誰にでも食べ物など物資がが行き渡るように物資を供給することです。英語ではRationing(レイショニング)と言います。rationは分配する、割り当ているという動詞ですがrationingで物資配給という意味になります。

the controlled distribution(コントロールド ディストリビューション)=統制分配

 

お魚の開きも配給になっていたのか〜そこから焼いて調理するなんて・・・配給の時代もお母さんたちは手間をかけて料理をしていたのですね。コンビニでパック入りの焼き魚が買える今の時代からは考えられません。

猫も配給ゲット!?

タイトルとURLをコピーしました