いろはかるたは東京・京都など地域によって変化があるそうな。英語で言ってみたらどうなるでしょう。ここは東京!ってことで江戸編いろはかるたでお送りします。
いろはかるたの「い」はなんでしょう?
答えは=犬も歩けば棒に当たるですね。犬が歩いていると、棒で叩かれるかもしれない。フラフラしていると、災難に合いますよ。という意味でした。今では偶然に幸運に巡り合うというポジティブな意味で使われます。
英語では The dog that trots about finds a bone.と言います。
troutは=小走りで行く、歩く「歩き回る犬は、骨を見つける」となります。ラッキー♪ですね。
一方、
The beast that goes always never wants blows.
いつも歩き回る獣は、打撃を望まない(それなのに打撃を受ける)災難に合う方の意味です。日差しが強く気温が高いと、ますますわんちゃんとの散歩は暑くて飼い主さんも大変です。
犬も歩けば・・・水が欲しい! 人も働けば・・・ビールが欲しい!
みなさん、水分補給を怠らないようにしましょう。