├おもしろ英語ミニ知識

アメリカの楽しいおもちゃ:熱々ポテト!Hot Potato!

アメリカで売られているおもちゃを紹介しましょう!

ユーモアがあってハイセンス。

ゲラゲラ笑えるおもちゃばかり。

 

子供も大人も夢中になっちゃう楽しいおもちゃです。

今回は「HOT POTATO」です。

可愛い顔した熱々のポテトに夢中になっちゃいそうですね。

 

 

 

値段は8ドル〜9ドル。

それでは遊びかたについて読んでみましょう!

 

 

 

 

Musical potato-passing game=音楽に合わせてジャガイモをパスするゲーム

frantic(フランティック)=半狂乱の

laugh out loud=声に出して笑う(LOLとチャットやメールで表記します。)

tater-tossing=taterはアメリカ英語でジャガイモを意味します。つまりジャガイモ投げのことですね。

squeeze(スクイーズ)=押しつぶす、ぎゅっとする

spud(スパッド)=ジャガイモの俗称。Spud Stateというとアイダホ州を指します。

back and forth=前に後ろに

 

 

 

 

訳:

このホットポテト投げゲームは、ワイルドでもう半狂乱!大声で笑って楽しむのが理想の遊び方です。2人から6人ほどで遊びましょう。多分家族全員で楽しめるはずです。

ホットポテトをぎゅっと押すと音楽が流れてきます。そうしたらゲーム開始です!

隣にいる相手にポテトをパスしましょう。前へ後ろへ、上へ下へ!でも音楽が止まった時にポテトを持っていてはいけませんよ。もし持っていたらポテトチップカードをもらうことになります。

 

 

 

 

 

3枚のカードをゲットしてしまった人が負け。最後まで3チップなしで残った人が勝ちです。このゲームには、音源の入ったポテト、13枚のチップカード、バッテリーと取扱説明書が入っています。

 

 

 

 

楽しそう!

 

それにしてもなぜジャガイモなのでしょう?

たくさんあるから?

アメリカでは野球場でボールの代わりにジャガイモを投げて

永久欠番になった選手もいるそうです。そのジャガイモは今でも展示されているそうな。

 

 

さすがアメリカ!ユーモアいっぱいですね。

ジャガイモはそれほどにアメリカ人の体に染み込んだソウルフードなのかもしれません。

 

 

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