├温故知新の「サザエさん」

サザエさんで学ぶ「昭和」と「English」No.14:修繕

長谷川町子作・サザエさん。

日本の家族の一つの形、一つの時代を描きます。

 

原作4コマ漫画には、日本の古き良き時代、

必死に生き抜いた人々の生活が溢れています。

 

祖父母、両親が生きてきた時代をたどりつつ

未来の日本を想像したくなりました。

 

サザエさんの漫画を通じて和洋を探求します。

 

今回は「修繕」です。

 

 

傘の置き忘れ・・・本当によくあります。

一体、これまで何本の傘を置き去りにしてきてしまったのでしょう。

 

サザエさんもうっかり置き忘れ。

 

Sazae-san carelessly left her umbrella at the post office.

 

carelessly=不注意にも

leave =置いてくる

 

うっかり約束をすっぽかしてしまった!というときはこう言います。

 

The appointment totally slipped my mind!

 

slip=滑る

mind=心

 

すっぽかしたという意味にぴったりな単語ですね。

 

 

 

傘の修繕屋 : Umbrella repair Shop

さて、英語ではこの「修理(する)」という表現がいくつかあります。

 

・fix(フィックス)

・repair(リペア)

・mend(マインド)

などです。

 

これらの違いを見ていきましょう。

 

< fix >

問題のあるものを修復する。という意味です。物や人間関係も含まれます。

一般的にはrepairよりも素人が修理する、簡単に直すという意味があり日常会話でよく使われます。

 

< mend >

これも「修理する、修繕する」という意味ですが、少し堅苦しい印象の言葉です。

似たような言葉にamendとありますが、これは「修正する」で法律改正などに用いられる言葉です。

 

<repair>

修理するという意味ですが、主にエンジニアなどの専門家による修理を意味します。

なので、車が調子が悪いときは、I will have my car repaired by an engineer.

(車を修理してもらおう)というと自然ですね。

 

 

傘の修理やさんもプロなので、repair を用います。

実際、アメリカの車修理工場は

Auto Repair Shop Auto Repair & Service と言います。

 

 

 

ビニル傘の質がものすごく向上しましたね。

侮れません。大事に使いましょう♪

 

 

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