五味先生の人気シリーズ「言葉図鑑」を使って
英語を勉強していきましょう。
いよいよ元号は令和へ。
新たな気持ちで「おもてなし英語力」をどんどん伸ばしていきましょう。
GWからの現実。五月病という人もいるのでしょうか。
街はすっかり日常に。
街の一角を見れば様々なドラマがあります。
バスから、タクシーから、喫茶店から
行き交う人々を眺めるのは面白いものです。
それでは英語でいってみよう!
答え:
get off the taxi=降りる
drop 人 off=降ろす
降りる=get off、乗る=get onと言います。
The man got off the taxi in front of the hospital.
(その男性は病院の前でタクシーを降りた)
一方、降ろすはdrop 人 offを使います。
タクシーに乗り、〜で降ろしてくださいというときは、
Can you drop me off at the museum?
と言いましょう。
答え:
step over
stride over
strideは大股でまたぐというニュアンスです。
THe boy stepped over the fence.
ちなみに日付をまたぐという表現は日本語独特ですね。
これはI worked until past midnight.
と言えます。
答え:
threaten(スリートュン)
刃物などで相手を脅すという表現は
The man is threaten a person with a kife.
と言います。
ちなみにお金をゆするという時には、
The man was blackmailing me, but I ingnored it.
(その男は私をゆすってきたが、無視した、)
というようにblackmailという動詞を使います。
答え:
paint
The man is painting the wall.
「塗る」には他にも言い方がありますね。
例えば、
日焼け止めを顔に塗る。=put sunblock cream on my face
マニキュアをする=I put on nail polish / I polish my nailと言います。
手の爪を塗ってもらうこと=manicure
足の爪を塗ってもらうこと=pedicure
と言いましょう。
答え:
be born
deliver, give birth to a baby
The baby was born yesterday.
(その赤ちゃんは昨日生まれました。)
生まれたて新生児は英語でnewborn babyと言います。
一方、出産するとは様々ありますが
The woman had a baby yesterday.
と、haveを使って会話では通じます。
もう少し堅い言い方をすると、
give birth to a baby
deliver a baby(分娩する、助産師の介助で生む)
などと言います。
無事産まれた!というときはこう言います。
My baby arrived on Month Date.
I announce the arrival of my baby.
とarrive, arraivalという表現を用いるのは
キリストの到来adventと関連しているような気もします。
答え:
examine(調べる)
bloat(張る、膨らむ)
調べるという意味です。医者に診てもらうときは
see a doctor, consult a doctorと言います。
健康診断を受けたというときは、I had a check-upと言います。
妊娠してお腹が出てくるというのは面白い表現があります。
start showing(お腹が目立ち始める)
I start showing at 12 weeks.
(妊娠12週でお腹が目立ってきた。)
At 8 weeks, showing a bit is normal.
(8週ではそんなにお腹は出ません)
と言います。ちなみに食べ過ぎてお腹があるときは、
I feel bloated from eating too much.と言いましょう。
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