妖怪は日本の民間信仰から生まれた存在。
怪奇な現象を起こして人間を怖がらせます。
でもどこかチャーミングで
むしろ人間より人間らしいところも。
水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」は
日本へ、社会へ、世界へとメッセージがいっぱいです。
Here are his characteristics:
Let’s try to read them!
1.
He is cotton.
2.
Ittan is one of Japanese units, which length is about 10 meters.
3.
He can fry in the sky freely.
4.
He is originally from Kagoshima prefecture, so he speaks Kagoshima dilects such as “Oidon”.
5.
He can choke enemies with his body.
6.
He is kitaro’s chauffeur.
答え:
1. cotton(コットン)=木綿です。
ちなみにお豆腐の木綿は英語でfirm(ファーム)
=固いと表現します。
2. 一反とは日本独自の尺度の一つです。その長さはおよそ10メートル。
unit(ユニット)=単位
length(レングス)=長さ
また、アメリカでは長さはfeetやyardを使うので
一反=10 yardというのがよいのでしょうか。
つまり一反木綿は・・・
10 yard cotton(テンヤードコットン)!!
3. 自由に空を飛べます。布ですから軽いんです。
4. 鹿児島出身だそうで、鹿児島弁を話します。
おいどん=私は
〜ばい=〜です。
のように。
5. 体を使って敵を絞め(殺し)ます。
choke(チョーク)=締める
enemy(エネミー)敵
体を使って縛り上げるのが得意技ですね。
6. そして何と言っても彼は鬼太郎のお抱え運転手
(乗り物)です。
chauffeur(シャウファー)
とはフランス語でお付きの運転手を意味します。
これは
chauffeur someone(車で案内する)
chauffeur a limousine
(リムジンを運転する)
のように動詞としても使えます。
そんなchauffeur私も欲しい
しかも九州男児!
熱いな。
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