サラリーマンがもりもりご飯を食べるだけ。
そのシンプルさがクセになる、飯テロドラマ「孤独のグルメ」
井の頭五郎さんに惚れてしまう人も多いのではないでしょうか?
原作者久住さんは無類のビール好き。
下戸の五郎さんとは対照的でこれもまた魅力です。
食べる喜び・幸せを教えてくれるこのドラマ。
日本食文化の真髄を見せてくれます。
今回は江戸川区形成小岩の四川家庭料理です。
お仕事前にまずはおやつ♪ガトーフレーズとホットコーヒー
フレーズ=いちご
つまりはショートケーキ。
英語ではstrawberry sponge cakeと言います。
英語でショートケーキと言うとビスケットを意味します。
これですね♪
さあ、仕事を終えた五郎さん。
たどり着いたのは・・・・
四川家庭料理「珍々」(ぜんぜん)
四川料理は英語でSichuan cuisine(シチュアンクイズィン)と言います。
激辛好きにはたまりませんね。
この心掴まれるお店で頼んだのは・・・・
蒜泥白肉(スアンニーーパイロー)豚肉のニンニクタレかけ
あ、これはよだれ鶏。失礼。
スアンニーパイローは豚肉のニンニクタレかけ。
そのタレが辛い!!!
英語ではpork slices with mashed garlicと説明できます。
a cold dish of sliced pork with miced garlic.
お店によって刻んだニンニクの大きさやタレの辛さに
バリエーションがあるようです。さらにきゅうりの使い方も。
お肉を巻くように食べたり、薄く切って底に敷いたり。
中華料理でキュウリは包丁で潰して手でちぎりますね。
これ、好き♪家で真似します。珍々もちぎり派です。
・泡菜魚(魚の漬物煮込み)パオサユイ
カワハギのパオサユイでした。
泡菜は、pickled cabbage。つまり漬け込みを意味します。
魚を漬けたスープのようです。しかも四川だから辛い!
・ジャガとろ
これはあんかけラーメン。
このお店の名物は「ジャガとろ」と呼ばれるもの。
出てきて納得。そぼろとおじゃがの餡かけでした。
さて、「あん」は英語でstarchy sauceと言います。
コンスターチのスターチですね。この名物料理は
mashed potatoes and salty minced chicken with salty sauce
と言えるのでしょう。
「珍々」。辛い物好きにはたまらないお店のようです。
汁なし担々麺も気になります。
水餃子も気になります。
やっぱり麻婆豆腐もとっても気になります。
それにしても五郎さん。よく食べますね。
(人のことを言えませんが。)
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