├ピンチに役立つ英会話

海外から来た人をピンチから救う英会話(3):救急車を呼びましょう!

海外からますます多くの人が日本を訪れ、そして住むようになった日本。

それに伴って、英語でのアナウンスや標識は当たり前になってきました。

 

でも「もしも」の時、外国語のアナウンスが不十分だったり、なかったりと

困っている人は多くいます。

 

そんな時「とっさの一言」を英語で言えたら?

外国から来る人を助けることができるだけではなく、

自分が海外に行ったときに身を守ることもできるのです。

 

 

今日の言葉

an ambulance

アンナンビュランス

 

名詞:救急車

 

救急車の単語、難しいですね。

これはラテン語らしいのですが、フランス語でhospital ambulantという

医者が負傷した兵士を治療するために乗っていた乗り物からくるようです。

 

それでは使い方を見てみましょう。

 

 

 

<1>

 

Please call an ambulance!

 

プリーズ コールアナンビュランス

 

救急車を呼んでください。

 

<2>

 

Should we call an ambulance?

 

シュドュウィー コールアナンビュランス?

 

救急車を呼ぶべきでしょうか。

 

<3>

 

An ambulance will be here soon!

 

アナンビュランス ウィウビーヒア スーン

 

救急車がまもなく到着します。

 

 

日本で救急車を呼ぶには、119番です。

 

アメリカ=911(有料)

ちなみに警察、消防も同じ番号です。

 

カナダ=911(有料)

イギリス=999(無料)

となります。

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