■おもてなし英語計画実行委員会について

絶対に自分で話したいトラベル英会話1:1フレーズから始めよう

海外旅行というとどんな国に行きますか?

ヨーロッパ?アジア?オーストラリア?アメリカ?

旅の行き先やプランは様々でしょう

でも、どんなところに行っても使うのが英語です。

 

 

今では精度の高い便利な翻訳機もあります。

ドラえもんの世界が現実になりました。

 

でも、いざという時

ここはという時は、自分の口で伝えましょう!

 

英語を話すことは身を守ることにつながります。

自分の命は自分で守りましょう。

 

ペラペラ話す必要もない。

ただ言いたいことを単語にして発しましょう。

それだけでも伝わります。

 

英語を話すだけで自分が安全になるだけでなく

あなた自身も安全な人だと思われるのです。

 

 

それでは最もシンプルなそして最も大切な表現を

一つ紹介しましょう。

 

Excuse me.(エクスキューズミー)

 

機内に入って席を探す時、多くの乗客でごった返します。

それぞれが荷物を置いたり席を探したり・・・

 

人の後ろを通る時、

ちょっと通して欲しい時には必ず

 

Excuse me.と言いましょう。

 

 

黙って通るのはマナー違反です。

Excuse meということで、

あなたは常識ある人だという印象を持たれ

 

それ以上英語で話すことができなくても

信頼を得ます。

 

安心を得るには安心を与えることも大切ですね。

 

 

一方、ちょっとすみません、ごめんなさい

という直訳からSorryを使う人がいますが、

 

Sorryは残念というニュアンスがあるのでできれば避けましょう。

(本当に謝罪するようなことがなければ)

 

もしお子さんや同伴者を一緒に通してもらいたい時は

Excuse us(エクスジューズアス)と言います。

赤ちゃんを連れたママがそう言いながら通ったので

なるほどと思いました。

 

 

エクスキュ〜ズア〜ス

 

 

今年の夏、ご旅行する際には是非使ってみてください!

 

 

 

 

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