├妖怪に教わる英語

妖怪たちが教えてくれるイングリッシュ!?:呼子

妖怪は日本の民間信仰から生まれた存在。

怪奇な現象を起こして人間を怖がらせます。

でもどこかチャーミングで

むしろ人間より人間らしいところも。

 

 

水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」は

日本へ、社会へ、世界へとメッセージがいっぱいです。

 

日本独自の妖怪について学びつつ

英語も勉強しちゃいましょう♪

今回は山ガールならもう出会ってる!?

「呼子」です。

 

 

では呼子について英語で学びましょう!

 

1. Yobuko is a mountain god or spirit. He is also called Yamabiko.

 

 

2. Some Yobuko have one eye, others have two eyes.

 

 

3. When you are in the mountain, you shout “yahoo”’

(ヤフーじゃないですよ。)then your voice echoes through the mountains.

 

 

4. When you hear it, it is from Yobuko’s response.

 

 

5. Yobuko does no harm to human begins. 

But, if mountains are damaged by us, he gets angry.

 

 

 

日本語訳:

1. 呼子は山に住む精霊で、やまびことも呼ばれます。

2. 呼子には一つ目のものや二つ目のものがいます。

3. 山にいったときヤッホーと叫ぶとこだましますね。

4. その返ってくる声は呼子が真似をしていると言われています。

5. 呼子は人間に危害を加えません。(鬼太郎とも仲良しです。)

でも山を汚されたり、脅かされると怒ります。

 

 

ところで私たちはなぜ「ヤッホー」というのでしょう。

この語源には諸説あるようですが・・・。

世界でもやまびこさんはいるようです。

 

オーストラリア=cooee(クーイー)

ドイツ= juhu(ユーフー)

フランス=He(オエー、エーオー)

 

 

面白いですね。

彼らがいつまでもやまびこごっこをしてくれるように

山の環境を守っていかなければいけないという教えなのでしょう。

 

 

今年も山ガールになりたいな〜

 

 

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