三つ子の魂百までと言います。
いい意味でもそうでなくてもその通り。
幼い頃から体得した(してしまった)ことは身に染み込んで一生忘れません。
語学を習得するにも年齢が大きく影響します。
転勤で家族を連れて、アメリカに行きます。
三歳の娘は幼稚園で友人と会話を楽しみはじめます。(あっという間に)
一方母親はママ友との会話どころか日常生活も四苦八苦
そんな声を多く聞きました。たしかに大人になってからは苦労します。
私もその一人でした。悲しい思いもしました。
ネイティブのように話す必要はないんじゃないか?
簡単英語で伝わればOK!
そう思うようになってから、苦手意識はなくなっていきました。
ペラペラを目指さなければ何歳からでも英語は学べます。
40代、50代、60代、70代からでもです。
そしてそのノンペラ英語こそ、日本で必要な英語です。
「蒸し暑いですね〜」
って英語でなんていうでしょう?
It’s humid. イッツヒューミッド
humidは湿気があるという意味です。
「梅雨ですね」
It’s rainy season.(雨の季節・・そのまんま!)
梅と書くところに日本の風情を感じます。
では、これはどうでしょう。
「2020年、東京でオリンピックが開かれるんですよ」
って英語で言ってみましょう。
We will hold Olympic in Tokyo in 2020.
ウィルホールオリンピックイントーキョー
イントューサウザントュウェンティー
言いたい単語を並べるだけでも通じるのです。
ABCから日常会話まで、
ご夫婦で、友人同士で語学を学ぶ楽しさを共有しませんか。
料理や茶道、着付けなど自分の持っている技を紹介するために
英語を道具として使いませんか。
ABCからノンペラ英語へ。
知識や経験豊富な世代の方の発信型英会話こそが今求められています。
実際に仕事を退職後、東京オリンピックに向けて
英語を学ぼうという方が増えています。
通訳ボランティアをやってみよう!
英語で料理教室を開いてみよう!
外国人に着付けをしてあげよう!
ホストファミリーになってあげよう!
さあ、楽しく英語を学びましょう。
「おもてなし英語化計画」実行委員では英語を使って
第二の人生の夢を叶えるお手伝いをします。
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