├アンパンマンで英語を学ぼう!■日本文化でおもてなし☆ポップカルチャー

アンパンマンの仲間たち in English:No.57 ニガウリマン

やなせたかし原作のアンパンマン。子供から大人まで知らない人はいないというこのヒーローは、強くて優しい正義の味方です。アンパンマンには仲間もたくさん!おもしろキャラ、お騒がせキャラ、ちょっぴり意地悪キャラなど様々です。

楽しいアニメである一方、アンパンマンは「平和な生活ってなんだ?」という大きなテーマを考えさせてくれますね。「世界の平和」について日本を超えて教えてくれる気がします。

本シリーズはグローバルにアンパンマンとその仲間たちをみていきましょう。きっとこれまでとは違った見方ができるはず♪日本で生まれた傑作をより広い視野で楽しみませんか?

 

No.57 ニガウリマン

アンパンマン公式HPより

ギターを かかえて たびを している せいぎの ながれもの。わるい やつらに おそわれると、ギターから ニガウリで こうげき するぞ。

ニガウリってなんだろう?

苦瓜は沖縄の方言では「ゴーヤー」です。ゴーヤのほうが一般的に呼ばれる名前です。苦みが癖になるビールによく合う食材ですね。

英語では bitter melon または bitter gourd(瓜)というようです。苦い=bitterと必ず付くのですね。

ではニガウリマンを英語で解説しましょう!

Nigauri-man (Bitter melon man) is a strolling guitarist. He is also a hero of justice, who throws bitter melons at bad guys.

「流し」といえば、ギターなどの楽器を持って居酒屋等を周り演奏をする人ですね。英語ではstrollingと表現します。strollは散策する、ふらっと歩くという意味です。

 

ゴーヤといえば簡単で美味しいゴーヤチャンプルですね。久々に作ってみよう!

 

 

 

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