■おもてなし英語化計画について

Peanutsの仲間たち:心に響くスヌーピー英語 (3)

Peanuts”といえばチャーリーブラウンの愛犬スヌーピー。

その仲間たちが繰り広げるハートフルなエピソードは

世界中の人々に愛されています。

 

日本語訳でも読むのももちろんあり。

でもどうせなら原書で読みたいものです。

 

 

今回はSnoopy Peanuts Collectionより

私が好きな言葉を紹介しましょう。

 

 

英語と日本語を比較するのも楽しいものです♪

スヌーピーは how to be a world famous author

(どうしたら世界的に有名な作家になれるか)

を思案中です。

 

 

<1>

 

訳:

時に有名な作家というのは

手が追いつかないくらいのスピードで

言葉がどんどん湧いてくるんだとか。

 

 

 

<重要フレーズ>

come=湧いてくる、思いつく

hardly=ほとんど〜ない

get~ down on paper=紙に書き出す

 

 

<2>

 

 

時にはね…

 

 

<3>

 

 

訳:全ての有名な作家は考える時に歩き回るんだ!

 

 

 

<重要フレーズ>

pace=ゆったり歩く、行ったり来たりする

歩調という意味もあります。

while=〜の間

 

 

 

<4>

 

 

 

 

うろうろ。うろうろ。

 

 

 

 

<5>

 

訳:

いや、有名作家というのはもっと自由なもんだ。

 

 

 

<重要フレーズ>

have space=〜する自由がある、

空間がある、身軽である

 

この場合時間的余裕、自分だけの空間と

どちらにもとれます。

 

 

 

 

何か物語でも書こう!とやる気になって

机に向かう、

美味しいコーヒーを入れようと。

あ、チョコレートを少し。

やっぱり音楽がないと。。。

 

 

 

と脱線するのが人の性。

犬の性もおんなじかな。

 

 

引用:

Charles M. Schulz’ Snoopy (Peanuts)より

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