テレビ東京でドラマ化・大人気の「深夜食堂」
めしやのマスターが作る素朴な一品がたまらない。
懐かしく、どこか悲しくそしてホッとする
人情溢れるドラマです。
今回は、大晦日に食べるべきものNO.1
「年越し蕎麦」です。
めし屋のマスターは、大晦日には少し早めにお店を開けます。年越しそばを楽しみにしている客がいるからです。
蕎麦について詳しく知りたい方はこちらへ↓
そば=buckwheat noodles
(バックウィートヌードルズ)と言います。
「年越しそば」=year-crossing buckwheat noodles
(イアクローシングバックウィートヌードルズ)ですね。
マスターもそば打ち=making sobaをします。
そばの魅力はその香りとコシにあります。
Soba should have great flavor and texture.
フレバーとテクスチャー=香りとコシですね。
Japanese people eat soba at New Year’s Eve
to wish for a long life.
日本人は長寿を願って大晦日にお蕎麦を食べます。
めし屋には常連客が持って来た蕎麦が大量に集まります。それらを食べて・・・最後はやっぱりマスターのそば。ずずずっとすすって一年を振り返ります。
そういえば・・・
大晦日以外にも「引っ越し蕎麦」というのがありますね。(近代は流行らないかもしれませんが)
細く長いおつきあいをと、ご近所さんに新住人が配ります。
アメリカにもwelcome wagonという風習があるそうです。こちらは住人たちが引っ越して来た人にハンドメイドのクッキーなどを配るんだとか。
なかなかいい風習です♪
引っ越し蕎麦は見かけなくなりましたが、
「年越しそば」の風習は残していきたいですね。
それにしてもマスターのかけ蕎麦、食べてみた〜い♡
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