テレビ東京でドラマ化・大人気の「深夜食堂」が
またまたNetflixに帰ってきました。
めしやのマスターが作る心温まる逸品を求め
お客は集まります。
涙あり笑ありの人情ドラマが展開されるのは新宿飲み屋界隈。
本当に実在しそうで、ふらりと立ち寄りたくなります。
シリーズ第5弾の1話目は「チキンライス」です。
タイトルのGPはグリーンピースのことです。
green peaの複数形 Green peaseです。
pease(ピース)は旧式表現で、普通はpeasと言いますね。
今回、めしやを訪れた彼の名は「赤井」
赤い服に身を包み、食べ物も赤いチキンライスが好きな
真っ赤っかゲームクリエイター。
チキンライスをまるで少年のように食べる。
一つ成長したのはグリーンピースを食べられるようになったことだそう。
お・い・し・そ・う♡
トマトケチャップの酸味と玉ねぎの甘味が合いまって
チキンに出会うと喜びを感じるこのチキンライス。
chicken riceといえば通じますが、アジア料理には「チキンライス」と
呼ばれる料理が他にもあります。
なので
ketchup-seasoned chicken riceと表現しましょう。
ingredients:
mushroom, onion, chicken andc ketchupのシンプルがいいですね。
オムライスの中身としても定番でしょう。
この「ケチャップ」ですが、イギリスではtomato sauceと言うのだとか。
そもそもケツイアプ(Ketsiap・中国語)という魚醤が元になっていて
イギリスに伝わりアンチョビやマッシュルームを煮込んだソースが
ketchupと呼ばれるようになり、アメリカではトマトを煮込んんだソースを
ketchupと呼ぶようになったのだそう。
ketchupはちょっとお下品かしら?と思うくらいつけるのが好きです。
チキンライスにもおいケチャップしちゃうくらい。
つけすぎ?
かけすぎ?
いえ、ソース類の辞書には「かけすぎ」という言葉は存在しません!
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