いろはかるたは東京・京都など地域によって
変化があるそうな。
英語で言ってみたらどうなるでしょう。
ここは東京!ってことで
江戸編いろはかるたでお送りします。
いろはかるたの「や」は一体なんでしょう?
こんな経験誰でもあり!?
「安物買いの銭失い」です。
値段が安い!と飛びついて買った商品は、実は質が悪く修理したり、買い直したりとかえって高くついてしまうことです。
英語でも様々な表現があります。
1. A cheap purchase is money lost.
purchase(パーチェス)=買い物
(安い買い物は銭を失う。)
わかります!百円ショップでどか買いしたら結局散財に等しい。
2. Light cheap, lither yield.
light cheap=安物、叩き売り
lither=少量の、微かな
yield=生産
安物は大して生産性がない。
3. Penny wise and pound foolish.
このwiseは賢いというよりは
小賢しい、ケチるという意味です。
つまり、小銭をケチってpoundのような大金で
バカをみる。という意味ですね。
確かにこれは実体験からも明らかです。
アメリカで中古車を買いました。なんと10万もしない格安。飛びついたらエンストするわ、ブレーキ甘いわの危険車。結局その倍くらいの修理費に涙したものです。
(あっ、日本製ではありませんでした)
安物買いの銭失い。でも時にはgood find / bargain
(掘り出し物)もあるかもしれません。
全く外れのないのがセンベロです。
1000円もあればへべれけになれるとうたう店。
ほぼ外れなし!
安物買いで小さな幸せも得られるってもんです。
—–