五味先生の人気シリーズ「言葉図鑑」を使って
英語を勉強していきましょう。
行楽シーズン。
天気も良くて動物も元気一杯。
動物園(zoo)デートも楽しいはずです。
それでは英語で言ってみましょう。
動物がたくさんいますね。
多分、鳥、やぎ、鹿?
そしてキリンでしょうか。
鳥は一般的な生き物です。
でも空を飛べるという点で人類の憧れの動物でもあります。
だからでしょうか。
立つ鳥跡を濁さず
一石二鳥
雀の涙
閑古鳥が鳴く
日本語にもたくさんありますが、
鳥に関する面白いん慣用句は日本語だけではありません。
例えば、
birds of a feather flock together
a bird in the hand is worth two in the bush
答え:gain weight
こちらも文字通り体重が増えるという意味ですね。
put on weight、こちらは「体重を身につける」から「太る」
となる表現です。
太っているという表現は
I am fat.
ちょっと自虐的に聞こえます。
She is chubby.
こちらはぽっちゃり(かわいい)イメージがあります。
基本的には他人の体型のことをあまりいうべきではないでしょう。
答え:
答え:
get used to
become familiar with
環境に慣れるとというときはget used toを使います。
I am getting used to my new life in America.
顔見知りになってきた、親しんできたと
人に対して使うときには familiar with
become friendlyなどと言います。
答え:pet / stroke
特に動物を撫でるときにはpet my dogと言います。
誰かの髪の毛や頭を撫でるときにはstokeが一般的です。
答え:peck at
The birds are pecking at the corn.
答え:resemble/ look like
A resemble B
A look like B
のように使い、進行形にしないのが特徴です。
答え:get separated / get lost
一緒にいた人からはぐれてしまったというニュアンスのときは
The girl got separated from her mother.
道に迷ってしまったというときは
We got lost.
と言いましょう。
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