五味先生の人気シリーズ「言葉図鑑」を使って
英語を勉強していきましょう。
いよいよ元号は令和へ。
新たな気持ちで「おもてなし英語力」をどんどん伸ばしていきましょう。
GWは行楽シーズン。
天気も良くて動物も元気一杯。
動物園(zoo)デートも楽しいはずです。
それでは英語で言ってみましょう。
日本人は猿が好きですね。猿山は日本独特なんだとか。
そう言えばお風呂に入るお猿も名物です。
monkys in a hill=丘にいる猿=猿山の猿
「snowmonkey」と呼ばれ外国人に人気です。
お猿さん。
可愛いですが、英語のidiomにはあまり良い言葉はありません。
monkey business=インチキ商売
make a monkey out of 人=〜をバカにする
monkeyは最も人間らしい動物でありながら
人間には及ばないと考えられ、
悲しいけれどバカにする、まがい物という意味があります。
これは関連があるのかないのか…お猿の好きなbananas
go bananas=頭がおかしくなる
という意味もあります。
答え:
=carry 人 on my back
=give 人 piggyback
と言います。piggyは豚のことで
豚が子豚を背負うことからそう呼ぶという説もあります。
答え:get tired, exhausted (エグゾースティッ)
He is so exhausted because he carried his son on his back.
exhaustedは特に疲労困憊、心身ともに疲れて
ヘロヘロなイメージです。
答え:climb up(クライムアップ)
Monkeys are climbing up a hill.
手足を使って登る時にclimbを使います。
答え:
defend=攻撃に対する防御
guard=安全のための警護
protect=危険から身を守るよう保護
と使い分けましょう。
答え:
badger(しつこく催促する)
ask for(要求する)
beg (〜を乞う)
Monkeys are asking for food.
答え:pinch
pinch something with tongs
(トングで何かをはさむ )
ちょっぴり余談ですが大切なこと。
pilers (ペンチ), pajamas(パジャマ), tweezers(毛抜き)、binoculars(双眼鏡)など対になっているものは複数扱いです。
Where are my pajamas? と言います。
答え:
be bossy
be proud
be arrogant
どれも「威張っている」という状態を表します。
get bossyということもできます。
arrogantは高慢なという意味もあります。
Don’t be so bossy. そんなに威張るなよ。と使います。
答え:
be greedy
asking too much
He is greedy.
彼は欲張りだ。
greedは強欲という名詞です。
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