├五味太郎の素敵絵本で学ぶ英語

五味太郎から学ぶ動詞 English verb(12)

五味先生の人気シリーズ「言葉図鑑」を使って

英語を勉強していきましょう。

 

いよいよ元号は令和へ。

新たな気持ちで「おもてなし英語力」をどんどん伸ばしていきましょう。

 

 

GWは行楽シーズン。

天気も良くて動物も元気一杯。

動物園(zoo)デートも楽しいはずです。

 

それでは英語で言ってみましょう。

 

 

 

monkey=猿

 

日本人は猿が好きですね。猿山は日本独特なんだとか。

そう言えばお風呂に入るお猿も名物です。

 

monkys in a hill=丘にいる猿=猿山の猿

「snowmonkey」と呼ばれ外国人に人気です。

 

 

お猿さん。

可愛いですが、英語のidiomにはあまり良い言葉はありません。

monkey business=インチキ商売

make a monkey out of 人=〜をバカにする

 

monkeyは最も人間らしい動物でありながら

人間には及ばないと考えられ、

悲しいけれどバカにする、まがい物という意味があります。

 

 

これは関連があるのかないのか…お猿の好きなbananas

go bananas=頭がおかしくなる

という意味もあります。

 

 

負ぶう

 

 

 

答え:

=carry 人 on my back

=give 人 piggyback

 

 

と言います。piggyは豚のことで

豚が子豚を背負うことからそう呼ぶという説もあります。

 

 

くたびれる

 

 

 

答え:get tired, exhausted (エグゾースティッ)

 

 

 

He is so exhausted because he carried his son on his back.

 

exhaustedは特に疲労困憊、心身ともに疲れて

ヘロヘロなイメージです。

 

 

登る

 

 

 

答え:climb up(クライムアップ)

 

Monkeys are climbing up a hill.

 

手足を使って登る時にclimbを使います。

 

 

 

守る

 

 

 

答え:

defend=攻撃に対する防御

guard=安全のための警護

protect=危険から身を守るよう保護

 

 

 

と使い分けましょう。

 

 

せがむ

 

 

答え:

badger(しつこく催促する)

ask for(要求する)

beg (〜を乞う)

 

 

Monkeys are asking for food.

 

 

 

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答え:pinch

 

pinch something with tongs

(トングで何かをはさむ )

 

 

ちょっぴり余談ですが大切なこと。

pilers (ペンチ), pajamas(パジャマ), tweezers(毛抜き)、binoculars(双眼鏡)など対になっているものは複数扱いです。

Where are my pajamas? と言います。

 

 

 

威張る

 

答え:

be bossy

be proud

be arrogant

 

 

どれも「威張っている」という状態を表します。

get bossyということもできます。

arrogantは高慢なという意味もあります。

 

 

Don’t be so bossy. そんなに威張るなよ。と使います。

 

 

 

 

欲張る

 

 

答え:

be greedy

asking too much

 

 

He is greedy.

彼は欲張りだ。

 

greedは強欲という名詞です。

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