五味先生の人気シリーズ「言葉図鑑」を使って
英語を勉強していきましょう!
「動作」を英語で言ってみましょう。
英検2次面接の対策にもなるかも!?
賑わう商店街は楽しいですね♪
ぶらりと歩いて掘り出し物をゲットしましょう!
それでは英語で言ってみよう!
答え:compare(コンペア)
compare は意外とわかりにくい動詞です。
compare A with B=AとBを比較する
compare A to B=AをBに例える
と習ったことはないでしょうか。これは実はどちらも「比較する」という点では同じです。withを使うと2つのものの違いを確認するというニュアンスで、toを使うとAについて見る時、Bとの類似点を考えるというニュアンスです。前置詞1つで感覚が変わるのが面白くもあり難しい点ですね。
答え:
leak(リーク)漏る
get wet(ウェット)濡れる
情報がリークするなどと日本語でも言いますね。
雨漏りはa leaking roofと言います。
濡れるというのはwet(濡れた状態・形容詞)になると表現します。
ウェットシートともいうので、思いつきやすい表現です。
答え:
choose(チューズ)/ select(セレクト)
選ぶという動詞はいくつかありますが、selectの方がchooseよりも厳選して選ぶという意味が強くなります。ワインや骨董品などより良いものを選ぶときにはselectを使うといいでしょう。
答え:
suspect(サスペクト) / doubt(ダウト)
suspectとdoubtは解釈が大きく異なるので要注意です。
I suspect that this plate is genuine.
I doubt that this plate is genuine.
suspectを使うと「この皿が本物なのではないかと疑う」という意味になり、doubtを使うとこの皿が本物であるという事実を疑うという意味になります。
He doubts that the the antique is real.
その骨董品が本物のということを疑っている。
(偽物かもしれない)と使います。
答え:decide(ディサイド)
decideはto do不定詞を伴う代表的な動詞です。
I decided to buy the kettle. と言います。
即決する場合は、right awayやimmediatelyをつけるといいでしょう。
答え:give / recieve
あげる・渡すには他にもpass / handがあります。Pass me the salt (塩とって)と言いますね。passやhandは物を手渡すという動作に焦点が置かれます。特にpassは一時的に手元に渡り、他にまた回る可能性があるニュアンスです。プレゼントなどをあげる時はあげる相手が所有者になるのでgiveが良いでしょう。
答え:
bargain(バーゲン) / discount(ディスカウント)
I bought this bag at a good bargain.
と言いますが、お店の人に交渉するときにはこう言います。
Can you give me a discount?
Can I get a discount?
交渉次第でお安く買えるかもしれませんね。
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