「おいしい給食」というドラマ。
令和元年にふさわしい!?久々に声を出して笑ってしまう
ドラマに出会いました。
時代はザ・昭和。世代は違えどもなぜか「ある!ある!」
「わかる〜」と声が出てしまうこのドラマ。
私は昭和の人間だと小さながっかりのような安堵のような
ため息が漏れるドラマです。
さて今回は「酢豚」
みなさん、酢豚には〇〇入れますか?
<本日の献立>
酢豚
中華スープ
もやしの中華さらだ
酢豚=素揚げした豚肉、野菜を甘酢餡で絡めたもの。
英語では Sweet and sour porkといい
アメリカンチャイニーズの代表的な料理です。
味がかなり甘めなのがアメリカ風ですね。
中華スープ=Egg drop soup
もやしの中華サラダ=bean sprouts namul
と言えるでしょう。
酢豚で必ず論争になるのが「パイナップル」の存在。
あり?なし?
これだけで小一時間は話し合いが続くでしょう。
そもそもなぜパイナップルを入れたのか。
その理由は清の時代「高級感がありそうだから」入れたそうです。
欧米化するためとの説もあります。
まさかピザも?
(あれはハワイアンですね。)
でも確かにアメリカでは特に好まれているようです。
スィートでサワーなものがこんなにあります。
あっても除けたりはせずありがたく頂戴しますが、
個人的にはない方が嬉しいのが本音です。
でも食パン、牛乳と食すなら欧米スタイルで
ありなのかもしれませんね。
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