当初、任天堂から発売されたポケモンは世界中で大人気。今では子供だけでなく老若男女が楽しむ世界に多大な影響を与えたゲームでしょう。ゲームボーイが流行した当時から金・銀・赤・緑などソフトが欲しくてたまらなかった…サンタさんにお願いしたという人もいるのではないでしょうか。
ポケモンは日本を代表する世界に誇る文化の一つと確信しています。ポケモンを知っていれば世界中に友達ができるかもしれません。ポケモンゲットだぜ!とは
Pokémon! Gotta catch ‘em all!(ポケモーンガラケッケモーン)と言います。
I got to catch them all. (全部取ってやるぜ)言っています。しかもemonという音で韻を踏んでリズミカルですね。
No. 12 バタフリー
バタフリーは英語で「Butterfree」です。Butterflyとfreeをミックスさせた名前ですね。
freeは自由に羽ばたくことから名付けられたのでしょうか。以下はバタフリーの特徴です。読んでみましょう!
タイプは「虫」・「飛行」
能力=複眼(技の命中率アップ!)・色メガネ (not very effective「効果はいまひとつなようだ」を倍にできる)
オス・メスの区別は、メスのバタフリーは羽下が紫色になっていて、オスにはそれがありません。
バタフリーのfreeの意味は?
バタフリーは、Catapie→Metapod→からの進化系ですね。さて、バタフリーのfreeの意味を取り上げましょう。実はたくさんの意味があります。freeの基本的な意味は「束縛を受けない」ということです。
1. 時間が空いている。(時間的な束縛がない)日本語でも使いますね。
Are you free on Sunday?(日曜、空いてる?)
2. 無料の(金銭的な束縛がない)
This sample is for free. 他にもon the houseで無料の意味があります。レストランなど(the house=お店)でrefills are on the house.と書いてあれば無料でお代わりできます。という意味です。
3. お金を惜しまない(これは面白いですね♪)
The man is free with his money. 惜しまない、丼勘定で大雑把という意味でも使います。
ところでバタフリーは本当にふわふわ飛べるのでしょうか。なんと30キロもあるというから驚きです!