妖怪は日本の民間信仰から生まれた存在。
怪奇な現象を起こして人間を怖がらせます。
でもどこかチャーミングで
むしろ人間より人間らしいところも。
水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」は
日本へ、社会へ、世界へとメッセージがいっぱいです。
日本独自の妖怪について学びつつ
英語も勉強しちゃいましょう♪
化けぎつね=a fox in disguise
狐といえば人をばかすと言われていますね。
in disguise(インディスガイス)=扮装した、化けた
It is said that foxes bewitches human beings and play around.
bewitch=化かす
play around=いたずらをする
In general, Japanese think foxes have supernatural power.
supernatural power=超常的な力
There are both good and bad ones.
良い狐、悪い狐がいますね。
良い狐といえばごんぎつね・・・涙なしでは読めません。
悪い狐がこの化けぎつねです。でもそこまで憎めませんね。
よい狐といえばこんな疑問が…
Why do we call a certain dish “fox udon” ?
キーワードはこれです:
a shrine(シュライン)=神社
inari=稲荷
deep fried tofu=油揚げ
deep fried m*use=XXの油揚げ
When we visit a shrine, we see “Inari”(fox god) and offer deep fried tofu.
In the past, it is said that people offered feep fried m*use. But, they thought it was not good to kill aninmals. Then they decided to offer deep fried tofu.
なんと油揚げは昔ネ○ミだったというのは衝撃です
油揚げになって本当によかったですね。
きつねうどんは英語ではこう言いましょう。
Udon noodles in a hot soup with deep fried tofu on the top
(油揚げが上にのった熱いおつゆに入ったうどん麺)
化け狐に化かされないように!
そのきつねうどん大丈夫ですか?
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